“脱毛”への道のり
トリアと出会ってから約1年が過ぎました。
1年たった今のお髭の状態とトリアについて語ります。
私の髭は、剛毛です。太くて多いタイプです。
肌の色がどちらかというと白いせいもあり、髭を剃っても青髭として目立つ感じです。
出来るだけきれいに剃ろうと、電気カミソリを入念に充てるのですが、肌が弱いせいかカミソリ負けで赤くヒリヒリ状態になる肌質です。
カミソリ負けしてまで費やす朝の貴重な時間を短縮したたく、脱毛について検討を始めました。
当初は医療レーザー脱毛を検討しましたが、高額なうえに綺麗に脱毛できるかどうかはかなり個人差があるようでした。
また新型コロナが蔓延し、病院などにおける密室での施術にすこし抵抗もあり迷っていたところ『トリア』に出会いました。
トリアは家庭用脱毛器の中で唯一レーザー式を採用しております。 最大22ジュール/cm2ダイオードレーザーを搭載しているから、光にはない脱毛力を実現。2週間に1回の使用で、約3カ月でツルすべ肌を実感いただけます。
家庭用レーザー脱毛器4X|トリア(tria) 公式サイト (triabeauty.co.jp)
数多くある、家庭用脱毛器の中で唯一、レーザー式を採用しています。
家庭用脱毛器のメリット
①コストメリット
まず第一はコストです。
価格はピンキリですが、安いものは1万円弱、高いものでは5~6万で手に入ります。
トリアは2種類ありますが、高いタイプで48,000円(税込み)、安いタイプが36,000円となっています。
脱毛サロンに行くとなると、10万~といったとこでしょうか、回数にもよりますが1年間通うことになるともっと高額になります。
家庭用では初期投資と少々の電気代は必要になりますが、何回やろうが金額はかわりません。
②時間的メリット
サロンやクリニックでは事前予約が必要です。
またサロンなどまでの移動時間も必要となります。
その反面、家庭用であれば自分の好きな時に、自分の家で出来るので、かなり手軽に脱毛体験ができるのです。特に私のようなお尻の重たい人間にとってはベストな選択だと思います。
髭だけであれば、10分程度で完了できます。
サロンでは移動して、受付して、待たされて、施術して、支払いや後日の予約をして、帰宅するなど何倍もの時間が必要となります。
家庭用脱毛器のデメリット
①継続が必要
これはサロンやクリニックでも同様のことが言えますが、脱毛は繰り返しが必要です。
1回や2回で効果が得られるものではないため、継続性が必要となります。
「家で一人で」ってのは、ダイエットや運動などと一緒で継続が必要です。
ついつい、怠けてしまい2、3回やって終わりではほとんど効果はありません。
わたしも2週間に1回を心がけていますが、2,3週飛ばしてしまったこともあります。
その点サロンなどでは、予約を入れ、定期回数分先払いすることもあり、行かなければと背中を押してくれるかもしれませんね。
②自身での施術
当たり前ですがサロンでは、寝て目を閉じているだけで施術していただけますが、家庭用では自分で鏡を見ながらするか、嫁さんにでも手伝ってもらうことになります。
私は自身で施術を鏡を前にしていますが、あごの下などもれなくレーザー照射することは少し慣れが必要になります。
1年間使った脱毛の効果
正直まだ終わっていません。
剛毛のせいか、たまにさぼるせいか、まだまだ生えてきています。
でも、かなり本数は減っています。
朝の髭剃り時間も短縮されましたし、そったあとの肌もつるっとする感触が味わえてます。
エラの下や頬の髭はかなり減りました。
電気カミソリで剃ったあとは、青く残ることもなくなりました。
いまでも一番残っているのは鼻の下とあごです。
ここがなかなかしぶといです。
まだ時間はかかりそうですが、あきらめずに脱毛に挑んでいきます。(笑)
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